フンコロガシの詩

早喰い

 このところ、親父は毎日自分で出向いてデパチカで購入した有名店のトンカツしか喰っていない。金もないというのに! 私が作った小松菜花の漬物にも目をくれず、喰うのは肉のみだ! 朝はカツサンド、昼は牛丼ギョク付だしな。手作り漬物は入れ歯でも食べやすいようにと細かく刻んだのだが、そうすると余計傷みやすくなる。仕方ないので昨日ほとんど手をつけてないのを全部捨てたよ。あ〜ムカつく。もちろん、自宅では美味しくいただいております。ポイントは花が咲いてアクが強くなったので、漬け込むときに加えた粉辛子。
 mixiのニュースでも「肉喰うと脳からドーパミンが出る」とあったな。睡眠薬と酒を取り上げたので、肉ジャンキーになってんだろうか?
 ところで、ボケるとゆっくり味わって食事を楽しむということがなくなるようだ。思い起こしてみれば、80歳を過ぎたあたりから親父の早喰い傾向が始まったように思う。一緒に食事をしている人の話なんて聞いてやしない、明らかに周りの人の状況を無視して勝手に食べて、他の人が食事中にも関わらずさっさと煙草を吸いまくる。
 おかげで夕食中にずっと見守りをしてもすぐに食べ終わるので、じい〜っと待っていることもなくすぐさま皿洗いに取りかかることができるのだが。
 コレって子供が勝手にメシ喰うのと同じだな。DEVO化のひとつのパターンだろう。
 皆さ〜ん、親と一緒に食事をしていて早喰いをしているのを見つけたら、すぐに地域包括センターに連絡を!
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by kuroshiba2007T | 2008-04-13 14:30 | ボケサイン | Comments(0)
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