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フンコロガシの詩

計画倒産→夜逃げ!?〜全財産奪還作戦 Vol.3

 例の投資会社は「解約したい」と申し入れても、のらりくらりと逃げるばかり。オマケに言い訳がふるっていて、「一緒に住まないのなら、金返す代わりにもうすぐできる老人ホームに父親を入れろ」だと。アンタたちに言われる筋合いはないわ。それに誰が信じるもんか、そんな老人ホームの存在。聞いたことねーよ。
 なので、この件は以前より付き合いのある弁護士に依頼することにした。まず内容証明を送ってもらったところ、先方の弁護士より連絡があり、話し合いの場を持つことに。先方は明らかに出資法違反を認めており、弁護士が調べたところによると2年前に事業登録も抹殺されているらしい。要するに幽霊会社みたいなもんである。「刑事告訴もありえるけど、どうする?」と弁護士より聞かれるが、まずは解約が大事なのでその由伝え、ほぼ2年がかりの分割で預けた金を返却してもらうことになった。正式の書類を作るため、公証役場にも行ったよ。
 そして最初の2回は公約どおり入金があったのだが、3回目にしてすでに入金が確認できない事態に。弁護士より「倒産した可能性は?」と言われ、青ざめながら偵察に行く。ビルの1階の案内板には会社名があったので、ひとまずホッとしながらエレベーターに乗り、フロアへ。そして会社を覗いた途端、「!!!!!!」。何とモヌケの殻だった!「クソッ、夜逃げされたかっ!?」。その日はその後に実家へ行くことにしていたのだが、もう頭の中は真っ白だ。池袋で電車を降り、何も考えられないまま東武デパートのVIA BUS STOPをうろついてしまい、あげくに60%オフになっていたジェローム・ドレフィスのバッグ・チャームも購入してしまう。
 頭真っ白な時間が少し過ぎると、考えなくてはならないのは金が戻ってこない場合、生活はどうするか?だ。成人後見人申し立てのために家庭裁判所に提出した書類の数字が、めまぐるしく頭を行き交う。知り合いのマスコミ関係の顔も次々と浮かぶ。どこに情報を流せば、一番早く投資会社を取材してくれるだろうか?
 その夜モンモンと過ごした翌日、弁護士より連絡があり「どうやら引っ越したようだ」とのこと。何の連絡もせずに引っ越しやがった。「返金も今しばらく待って欲しい」由。夜逃げされるよりはマシだが、一体これからどうなるのか? 予断を許さぬ日々が待っている。
by kuroshiba2007T | 2007-12-19 02:38 | | Comments(0)
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