フンコロガシの詩

ガムテープで何でも直る

 ヤンキー車の駐車したときに吹っ飛んだであろうエアロパーツや自転車やバイクの破れたシートを、ガムテープでベタベタに貼って繕っているのを見かけることがあるが、あれって貧乏臭い上に電波な感じもあって目に入れたくないもののひとつである。
 しかしコレがあるんだな、実家にも。築40年で何のメンテナンスもしていない家はそこかしこが歪んでおり、木枠の窓と家本体にはかなりの隙間がある。その窓枠に意味なくベタベタ貼られたガムテープ。隙間テープなら分かるが、何の対処にもならんだろ。もちろんこんなことしたのは親父である。
 ガムテープではないが、布団カヴァーにもバンドエイドを何カ所か貼ったことがあった。煙草の焦げ後をゴマ化そうとしてやったらしいが、まだ熱の残っているときに貼るのかバンドエイドの接着剤も溶けかかってネチャネチャしていた。
 どうやらガムテープとかバンドエイドって、何でも直せるものとしての認識があるようだ。初めて使ったときにものすごく革新的なモノとして感激したことが、脳の奥深くに刷り込まれているのであろうか?
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by kuroshiba2007T | 2007-11-19 13:06 | ムカッパラ | Comments(0)
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