フンコロガシの詩

『婦人公論』

 相変わらず膠着状態が続いている詐欺投資会社「ベストパートナー」問題。1月に強制捜査はされたものの、神崎社長の逮捕はまだ先のようだ。
 だが、捜査のニュースのおかげでネットにもチラホラと情報が出るようになり、他の被害者の方々と知り合うことができた。
 逮捕を見込んだテレビや新聞の取材も受け、被害者と会って話して分かったのは、まだまだ私の知らないことがいっぱいあるということ。
 被害総額はせいぜい50億程度だと思っていたのだが、何と100億円を超えるらしい。そして被害者数は1,000人以上とも。
 家族離散、自宅を手放してホームレスになった人、精神に異常をきたした人、果ては自殺した人もいるという。そんな状況にも関わらず、神崎は脈のありそうな出資者の家を回って「リーマン・ショックで世界的に株価が下がり、本当に苦しい状態です。少しでいいので貸していただければ、必ず増やしてお返しします」と涙ながらに訴えているそうだ。こんなことは神崎にとってはお茶の子さいさいだろう。何しろ、根っからの詐欺師だからな。そんな神崎にまたも騙されて、お金を貸す人もいるというから驚いちゃうよなぁ。その際、逮捕されたときに減刑されるよう、嘆願書に一筆書いてもらうことも忘れないというから、盗人猛々しいとはまさにこのこと。
 そんないきさつを黒柳徹子が表紙の『婦人公論』8/22号に「こうして父は、全財産5400万円をつぎ込んだ」と題して書かせていただいた。ご興味ある方は、ご一読を。
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by kuroshiba2007T | 2010-08-19 19:17 | | Comments(2)
Commented by マシー at 2010-08-20 08:31 x
事件にも驚きですが、金額にも驚きです(汗
Commented by kuroshiba2007T at 2010-08-20 16:45
☆マシーさま☆
これだけの事件なのに、警察のいい加減な対応、ホントに腹立ちます。ご興味あったら、記事をファクスしますよ。
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