フンコロガシの詩

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怪電波

 実家の電気ポットがダダ漏れになったので、新しいものと取り替えた。そんなに古いもんじゃないんだがな。どうも実家の電気製品が壊れるのが早いように思うのは気のせいか。蛍光灯も、すぐにチカチカするし。まあこれは家の劣化激しく、接触が悪くなっているのが原因かもしれない。だが新しくしたばかりのトイレの便座も、何故かナナメにズレている。
 これは故障ではないが、電話も問題だ。親機はすぐに手に取れるよう親父のベッド脇に置いてあるのだが、そこはいつも大音響でテレビが鳴り響いているので用事があるときにその電話を使うと、先方の話が聞こえなくてイライラする。電話を新しくしたときに子機を台所に設置したら、親父が捨てちまったしな。燃えるゴミ入れにコードをプッツリ切られた子機を発見したときは、愕然としたよ。
 まあこのように理由がハッキリしているものもあるが、DEVO化老人の家はただならぬ電波が飛び交っており、電気製品がイカレるのが早いのかもしれんと思ってみたりもする、今日この頃である。
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by kuroshiba2007T | 2009-01-22 16:22 | ムカッパラ | Comments(0)

庭なんかいらない

 元旦の日課といえば、母の命日なので墓参りしてから実家へ戻るのが習わし。その後は、以前切っておいた庭木をゴミ出しできるサイズにノコギリでひたすら切りまくる。それを見越して春のうちに大方の木を切って庭に積んでおいたので、程よく乾燥しており小枝などは手で簡単にポキポキ折れるのだが、たま〜に勢い余ってピシッと顔に当たるので注意が必要だ。目でも直撃したら危ないしな。
 しかし、直径20センチ近くの木ともなれば、切るのは本当に骨が折れる作業だ。半年以上放かしておいても結構ナマ木っぽいのでサクサクとは切れないし、積み上げておいた木が落ちてきたり当たったりして、いつの間にやら脚はアザだらけだ。
 おまけに庭に設置してある簡易物置が経年変化による劣化でひしゃげ、とうとう扉が開きっ放なしになり中のガラクタが外に雪崩落ちた。この物置、以前に業者に片付けてもらおうと思ったのだが、隙間から野良猫が出入りしているのを見てねぐらにしているのだろうと、そのままにしておいた。だが、これじゃ雨風も防げないだろう。早く何とかしないといけないのだが、業者に片付けを頼むとかなりの金がかかるので当面は無理だな。
 とりあえず、まだまだ積み上がっている木を細かく切って捨てないと。いったいあと何日ノコギリ引きゃいいんだろ。ネットで安いチェーンソーでも買うかな。だが待てよ、チェーンソーなんか持った日にゃ、自分が何しでかすか分からんなあ。
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by kuroshiba2007T | 2009-01-05 00:32 | ムカッパラ | Comments(0)

小銭問題

 少し前の話だが、家じゅうに散らばっている小銭にイライラしたので郵便局へ持っていって預金に回すことにした。親父はDEVO化激しく小銭が使えないので買い物はいつも札のみ、おつりの小銭が溜まり放題。実家用の財布の小銭入れスペースも、速攻で破れたよ。なので、100円ショップで見つけたシルバーの化粧ポーチを小銭入れにした。あれ、口が広くていいわ。オススメです。
 おまけに親が使っていた部屋を掃除したら、いつのものやら不明な小銭も信玄袋にたんまり。多分、亡くなった祖母や叔父のものだろうとは思うが。
 とりあえず、すべてをリュックに詰めて背負うもズッシリと重くショルダーが肩に食い込み、リュックも破れそうで気が気ではない。底部に手を回して支え、まるで昔の子守り女のようにリュックをおぶる格好で歩く。
 窓口で小銭を渡し預金したい由伝えると、「古いものが多いので、機械で計算できません。お時間かかりますけどいいですか?」と局員から言われる。そして待つこと1時間以上。置いてあった『ミシュランガイド東京』も隅から隅まで読んじまったよ。ようやく名前を呼ばれ窓口へ行くと、「これはちょっとお預かりできませんので」と10枚ほどの小銭を戻される。見れば蕩けて(?)半分になった1円や、1銭、5銭といった今さら使いようのないものばかり。しょうがないので持ち帰ったが、いったいどうすりゃいいんだ。
 皆さ〜ん、親が小銭を溜めていたら、早いうちに郵便局で預金したほうがいいですよ。
 
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by kuroshiba2007T | 2009-01-02 00:48 | 生活の知恵 | Comments(2)

Break On Through

 池袋駅から歩いて5分、角を曲がって実家が見えれば「ああ、今日も燃えていなかった……」と安堵にホッと胸をなで下ろす。何しろ、親父は1日にタバコ3箱吸ってるからな。それも寝タバコで。
 だがそれもつかの間、玄関の扉に手をかければ頭の中にはレイ・マンザレクによるおなじみのイントロが鳴り響く。そう、The Doorsの1stシングル「Break On Through」だ。扉の向うには何かトンデモないことが待っているのではないかと、ヒヤヒヤの毎日である。まあ、今さら何が起こってもあまり驚かなくなってきたが。
 そして部屋に入れば……。あたり一面に漂うアセチレンガス臭。ガス漏れではない、臭いのモトはニンニクだ。何しろ、親父の最近のおやつはニンニク1玉一気喰いだぜ。今日は元旦なので、昨夜に簡単なお節と雑煮の用意をしておいた。もちろん、いずれも手をつけていない。案の定、夕食はトンカツを所望。あ〜あ、今年もすき焼きとトンカツのみの日々が続くのか……。
 こりゃ実家の玄関は、知覚の扉ならぬ痴覚の扉だな。(The Doorsのバンド名の由来が分からない人はスマン)
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by kuroshiba2007T | 2009-01-02 00:20 | ムカッパラ | Comments(0)