フンコロガシの詩

<   2008年 12月 ( 2 )   > この月の画像一覧

妄想劇場

 京都家裁書記官が判決書を偽造し、凍結口座から自分の口座へ送金した事件が明るみになった。ざけんなー! 成人後見人申請やら強制執行やら、今まで家裁にいくら金払ったと思ってんだ!
 こっちなんて詐欺投資会社からウン千万戻る契約が、今年1円も入金なかったんだぜ。口座を凍結するために、先日リサーチ会社を使ってメインバンク2カ所の残高を調べたら、ひとつはゼロ、もうひとつは0.51ドルだとよ。そんなこと調べるために12万6,000円もドブに捨てちまったよ。ちっきしょーおぉおぉおぉおぉお!
 あまりに腹立つので、日本刀携えて投資会社会長の家に殴り込みに行きたいぐらいだ。あの会長のことだ。人様から巻き上げた金使いまくって、数寄屋造りの高そうな日本家屋に住んでいるに違いない。赤坂に会社があった頃、会長室の神棚が不自然なほど大きく、不信感倍増しだったことを思い出す。作務衣着て武術家上がりと言ってたしな。
 もちろん、闇討ちなんて卑怯なこたぁしない。正面切って門から入り、玄関から奥へ進む。雇われ社長など、行き先を阻もうとする下っ端をバッタバッタと切り倒す。もう気分はすっかり緋牡丹のお竜である。『キル・ビル』じゃないところが年寄りくさいな。
 対決の場は離れの茶室だ。この期に及んで千利休でも気取っているのか、こちらに背中を向けて茶を立てる会長が見える。もちろん、ふすまはかの有名な桂離宮・松琴亭の青×白の市松模様でいきたいところ。
「お命、頂戴、いたします」
 会長が振り返りざま、喉元に切先を向けそのままズボッ! 血しぶきが鮮やかに……いかんいかん、憎しみがつのるあまり、いつの間にか脳内イメージが豊田商事事件になってきた。ストレス溜まって精神病んでるんだろうか。
 あ〜あ、酒でも飲んでさっさと寝よう(いつものことだがな)。
[PR]
by kuroshiba2007T | 2008-12-11 01:00 | | Comments(0)

ツタの絡まる家

 この時期、実家を覆うツタが紅葉しており、まこと見事である。
 こう書くと、まるで歴史ある洋館に住んでいるように思われるかもしれないが、あにはからんや、築40年を超える木造のボロ家でしかない建物にツタが絡まるとエラいことに。風情なんてトンデもない、夏はちょっと放っておくとガタついた窓の隙間からズルズルと部屋の中にまで蔓の触手を延ばし、まるで生き物のようで気味悪いったらありゃしない。モルタルの間に根を張るので、まとめてベリッと剥がすと、ついでに外壁がボロッと落ちる。
 葉が落ちた冬が、これまたヒサン。クモの巣がかかったように蔓だけが巻き付くボロ家は、どう見ても廃屋だ。グーグル・ストリートビューが話題になったとき試しに実家を見てみたが、どうやら冬に撮影したらしく、あまりのヒドさにこれでよく近所の人に通報されないものだと思ったよ。
 だいたいこのツタ、誰も植えた憶えがない。いつの間にやら生えてきたものだ。地球温暖化と関係あるのか。その生命力ときたら、ハッキリ言って見習いたいものだが、そんなことも言ってられない。先日、外の塀にまで生い茂っているのでちょっと剥がしてみたところ、コンクリートの破片がボロボロと落ちてきた。よく見ると、ツタの根が入り込み、塀はヒビだらけだ。ツタを取り去ったら、決壊すること必至。しょうがないので、そのままにしておく。
 皆さ〜ん、身に覚えのないツタが家に絡まっていたら悪いことは言いません、早いうちに引っこ抜いてポイしてしまうことをオススメします。
[PR]
by kuroshiba2007T | 2008-12-08 00:18 | 生活の知恵 | Comments(0)