フンコロガシの詩

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ハラワタが煮えくり返る

 本格的介護が始まってから半年ほど、いわゆる腹イタ状態になり、いろいろネットで症状を調べると潰瘍性大腸炎の疑いが。若い人に多いということだけがネックだが、どうにも心配になり、病院へ。しかし診断の結果は「問題なし」。
 だが、これ以降も心配な症状が続く。良くなったり、また腹イタになったり。
 トシもトシなので、大腸の内視鏡検査を受けることにした。近所の病院で紹介されたところは、何と親父の付き添いで床に寝かされた病院の別院。チッと思ったが、同じところでないのでヨシとする。しかし、検査の予約って2カ月先でないと取れないんだな。
 検査は前日から用意が始まり、当日も夕方までかかる。それに検査に痛みも伴う。こう調子悪くちゃポリープの一つや二つはあるだろうと思っていたのだが、モニターを眺めながらの医者の言葉は「ずいぶんとキレイな腸ですね」。ハッキリ言って外見で褒められたこたぁないが、中身は美形かい。七転八倒した結果、これまた特筆すべきトラブルはなし! ポリープを切除した場合、2週間の禁酒&禁運動も言い渡されており、マジ心配していたのだがそれも杞憂に終わる。だが、腸のカーブが異常にキツいらしい。検査途中で医者が交代し、「ずいぶんと難しい形してますね」とも言われたよ。痛みの原因はコレではないかとのことだが、介護にまつわる問題で文字通り「ハラワタが煮えくり返る」ってコトだよな。身体にまつわる諺ってバカにできんな、と実感した1日だった。
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by kuroshiba2007T | 2008-05-14 18:50 | ムカッパラ | Comments(4)

ヌタウナギのような味噌汁

 皆さん、ヌタウナギなる奇ッ怪な生き物を知っていますか? 韓国ではポピュラーな食べものらしく、ウチの近所の韓国料理店では専門店があるくらいだが、テレビ番組で見てたまげた。仕掛けから引き上がられると、ひたすらズルズル〜ッと身体から粘液を出しまくる。その実態は“ぬた腺”という組織から出す粘液が海水をゼリー状に変えたものらしいが、とにかく気持ち悪い。
 しかし先日、似たような代物を触っちゃったんだよな。それは親父が作った味噌汁。私が作れば冷蔵庫にしまっておくのだが、外に出しっぱなしになっていたのを気づかず、鍋のフタを開けてみても真っ白な厚い膜が張っているだけ。作ってからそうは日にちは経っていないハズだが、何が何だか分からない。異常醗酵した臭いの中に僅かに味噌臭が感じられたので、ようやく元は味噌汁と分かったくらいだ。しかし、異臭の立ちこめる物体をそのままにしている訳にはいかない。流しに開けてみれば、すごい勢いで透明なゼリー状のモノがたくさん糸を引きながらズルズル〜ッと落ちてきた。味噌汁が腐るとああいう形態になるって、初めて知ったよ。もちろん、手触りもヌルヌル〜ッとしてて何回手を洗っても落ちないカンジ。ああ、コレってヌタウナギみたい。頭が朦朧としながらも、いつか見たテレビの映像が甦る。
 2日前にもデイサービスより「下痢注意報」が発令されたばかりだが、まさかコレ喰ったんじゃないだろうな。
 暖かくなると、またまたチェック項目が増えるよな……。
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by kuroshiba2007T | 2008-05-01 00:47 | ムカッパラ | Comments(0)